お知らせ

事務所だより 令和3年3月号(2021/3/1)

 日経平均株価が好調と報じられています。3万円代回復はバブル期以来じつに30年ぶりだそう。米国株ならいざしらず、日本株がなぜここに来て?ということでニュースが取り上げていました。本来株式投資というのは企業業績の向上が期待できるから活発になり、結果的に株価が上昇するというもの。業績向上を期待できるとは、ある程度具体的に成長を見込める商品や事業分野があることです。 ですが今回はそうではないようで、コロナに見舞われ前例のない財政出動が実施されたことで市中に大量のお金があふれ、その受け皿としての市場活況化ではないかとのことです。元々多くの日本人にとって株取引はあまり馴染みがないものだったのですが、アベノミクスが積極的に投資行動を下支えしてきたことも、背景にあるようです。いくら好調とメディアが騒いでも、元本割れもあるのが株の世界なので、またバブル崩壊したらどうなるのかと、悪い想像の方が膨らんでしまいます。