お知らせ

事務所だより 令和2年5月号(2020/5/1)

 連日コロナの話題一色になってしまいましたね。全世界規模で、しかも数十万人が死亡してるので、当然と言えばそうですが。経営環境の急激な悪化で大量の失業者が生まれるのを回避するため、雇用調整助成金の積極活用を政府が呼び掛けています。私の事務所にも日を追うごとにこの助成金の問い合わせが増えてきました。外出自粛の要請に伴い、飲食・観光業界を中心にかつてないスピードで業績ダウンしています。そのためこの助成金制度もまさに朝令暮改で内容の拡充が発表されています。それは良いのですが…これが本当に一般の経営者にとって、内容がわかりづらく大きな不満になっています。そもそもこれを書いている現時点でも、申請窓口は明らかに混乱状態で、ほぼ機能していないんじゃないかというのが僕の印象です。まず電話がつながらない、つながっても順番待ちで後で折り返すと言われ、連絡が入るのは何日も後。しかもその挙句に詳細はまだ決まっていないという回答の多いこと。こんなことが全国の労働局で起こっているようです。残念ながらこれが現状です。今回ばかりは従来式の行政手法で乗り切るのは無理があると思います。巷間言われていることですが、病死に加え自殺者の急増も懸念されます。