お知らせ

事務所だより 令和5年3月号(2023/3/4)

先日数年ぶりにインフルエンザ(A型)にかかってしまいました。正直なところ、まさか!?という思いでした。たしかに昨年秋口には、今冬はインフルが流行する可能性があると報じられていました。しかしこの3年間、感染症と言えばコロナという感覚でしたので、今回も体調の異変が始まっても、たぶん風邪だろうと高をくくっていました。というのも僕はコロナについては昨年11月頃にかかっていましたから。可能性ゼロではないとは言え、再感染はないだろうと考えたわけです。結果は予想通りでコロナではなかったのですが… インフルの症状ですが、かなり辛かったですね。はじめは風邪にせよ、コロナにせよ、自宅待機でとにかく寝ていれば良いだろうくらいに思っていたんです。ただ発熱も収まらず39度を超える状態でした。ここまで高熱だと他の病気も心配になってきて病院に行ったらインフルと判明したわけです。さっさと行かなかったせいなのか、それとも処方されたゾフルーザというインフル薬の効き目がいまいちだったのかよくわかりませんが、完全回復に何だかんだ1週間もかかってしまいました。今回コロナと両方の経験者になりましたが、僕の感想としてはインフルの方がよほどタチが悪い病気に思えましたね。(少なくとも自宅待機作戦は慎重に行う方が良いかも)