お知らせ

事務所だより 令和8年5月号(2026/5/1)

AIが人から仕事を奪うという話が出て久しいです。一度でも使ったことがある人はわかると思いますが、最近のAIは本当に賢くなっています。従来事務所でやってきたような仕事は大部分が機械まかせでできるようになり、どんどん事務員はリストラされて、将来事務職は無くなる…そんな未来予想ですね。その一方でブルーカラーの仕事はAIがどれほど進歩しようが簡単に機械に置き換えできないので、こちらは仕事がなくなる可能性は低い。そのせいか、アメリカではブルーカラーの仕事で高収入者が続出しているとのこと。でもこれについては前から疑問に思っていて、例えばブルーカラーに多い3k(きつい、きたない、きけん)の仕事については、統計的に低賃金が多かったんですが、普通に考えて人がやりたがらない仕事は募集が難しく、必然的に労働条件を上げざるを得ないはずです。そういう意味では自然なことのように思います。

今後はAIの本格普及に伴って、従来人気だった事務職採用はきっと激減し、大卒でもブルーカラーの仕事に就く、むしろ人気職種に化けるのではないでしょうか。うちの長男も大学3年になって、どんな業界や会社が良いか?なんて話題も出るようになりましたが、親として大した助言はできないものの、少なくとも、将来的になくなる可能性がある職種には気をつけろくらいのことは言っています。