お知らせ

事務所だより 令和7年3月号(2025/3/12)

最近テレビを見ていると昭和と令和の時代を比較して昭和がいかに変だったかと指摘して面白がるような番組が多いです。私は生まれてから成人になるまでずっと昭和でしたのでよくわかっているものの、確かにあらためて当時の世相を振り返って見せられると、たしかにおかしいなと感じる点は多いですね。この手の番組は個人的にツボにはまってしまい、気づけば番組を最後まで見ていたということも多いです。昭和時代との大きな相違点として、昨今は色々なハラスメントがクローズアップされてきたということがあります。この問題がしっかり認知され、一般の人々にとっても常識になってきたのはここ5年くらいでしょうか。発端はアメリカのエンタメ業界で起きたセクハラ事件で、そこからMeToo運動が起き、全世界に波及していったように記憶しています。セクハラという言葉じたいは、もっと前から日本でも使われていたはずですが、まだまだ世間の認識は緩かったと思います。それはパワハラも同様で、その頃から比べるとハラスメントの問題は、特に男性中心の社会においては、非常に取扱いが難しい事案となっています。もちろん、このように社会的弱者が救済されるような世の中に変化してきたのはとても良い傾向ですが。